導入事例

社会福祉法人 新栄会滝野川病院 様

利用環境

導入時期 2023年7月
導入製品
サービス
院内のネットワーク
  • 導入する前の
    課題について

    更新前は、長年にわたって複数の医療情報システム業者が既存のネットワークに次々に自身のネットワークを継ぎ足ししてきた状態、かつ、ネットワーク構成図も更新されない状態でしたので、院内ネットワーク全体を理解している業者・職員もおらず、管理が大変困難な状況で、一からネットワークを再構築する必要性を感じていました。

  • 製品決定の理由

    電子カルテ導入を次年度に控え、コンサル業者に相談したところ、医療情報システムにも明るいジインズ社を紹介されました。ジインズ社は現地調査において最小限のコストで電子カルテ導入準備ができ、既存のシステムに影響を与えない様、無理にネットワーク全体を入れ替えるのではなく、院内ネットワークの幹線となる部分のみをシンプルに更新する方法を提案していただき、採用となりました。

  • 導入効果について

    ネットワークの更新とは言え、幹線のみの更新で部門や医事課のネットワークはそのままであるため、体感できるような効果は感じないが、新たに正確なネットワーク図を起こすことができ、電子カルテ導入時の不安がなくなった。この効果は電子カルテ導入時に実感できるものと考えます。

  • 団体概要

    名称:社会福祉法人 新栄会滝野川病院 様

    住所:〒114-0023   
    東京都北区滝野川2丁目32番12号

    設立:昭和20年12月

    従業員数:職員数:180名

    U R L  :https://takinogawa-hp.com/

  • 組織紹介

    このエリアの地域包括ケアシステムを完結できるのが強みであり、事業計画として盛り込まれています。

    同じ建物の中に医療、介護、訪問診療、在宅サービス、ケアマネージャーがおります。

    高齢者の患者さんが多く、ご自宅にいる時にも、入院治療が必要な時にも、施設でのリハビリが必要な時にも、どんな時でも対応できます。

    医療と介護で一体的なサービスが受けられるというのが強みです。

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