導入事例

飯田鉄工株式会社 様

利用環境

導入時期 2017年
導入製品
サービス
ネットワーク基盤、サーバー基盤、無線環境、
セキュリティ
  • 導入する前の
    課題について

    業務用PCと保管する図面データや納品データといった工事全般に関わる業務データの増加により、適正管理・運用が必要となりました。加えて、社内情報システムの管理業務も増加し、自社担当1名のみで管理業務を行うことが困難となったことから、ネットワークシステム等の設計・保守業務を社外に委託することとしました。また業務データを個人のPCに保存し各々管理しており、誤ってデータを削除してしまうことやPCの故障によりデータの復旧が困難となることが多々あり、それらのデータを集約させ管理する必要がありました。

  • 製品決定の理由

    業務を委託するにあたり当社が重視した5項目 ①安定したネットワークシステムの稼働 ②本社・工事現場における業務データの共有・保管 ③システム障害発生時の迅速な対応 ④当社に合った情報システムの提案と解り易い説明 ⑤将来の変化を考慮した柔軟なシステム設計 について、貴社は十分に対応して頂けると判断して決定いたしました。

    また、電話対応や問い合わせた内容にもすぐにご回答いただけることやニーズに合わせたバリエーション豊富なご提案内容をいただけたことも決め手となりました。

  • 導入効果について

    社会・社内の状況変化に伴い順次システムを構築・拡大させたことにより、社員の戸惑いも少なく安定したシステム運用が可能となりました。

    また、システムが複雑になったにもかかわらず不具合の発生頻度も僅かであり、不具合発生時には迅速に対応して頂き最小限のロスタイムで業務が継続できています。

  • 団体概要

    名称:飯田鉄工株式会社 様

    住所:〒406-0842   
    山梨県笛吹市境川町石橋1314

    設立:昭和23年(1948年)1月

    従業員数:189名

    U R L  :http://www.iida-tekko.co.jp/

  • 組織紹介

    飯田鉄工株式会社は、昭和23年1月に電気等の動力を必要としない水門を開発する「自動堰研究所」として起業しました。その後、甲府市の徳行に「飯田自動堰製作所」として設計・製作・据付・保守を一貫で行う現在の業態に発展させ、昭和47年12月には国母工業団地への移転に合わせて「飯田鉄工株式会社」に社名を変更し、従来の水門設備に鋼製橋梁・除塵機等を営業品目に加え、現在の基本的な体制を築きました。

    平成12年には米国OHI社の特許であるSR合成起伏堰を東京貿易(株)・ニイガタ機電(株)と共同で日本国内に導入、これを契機に新たな支店・営業所を開設して小規模ながらも全国展開できる体制を整えました。

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