SyncWare Type2 (desknet’s ⇔ Exchange)
スケジュール同期システム SyncWare シリーズ Type2は、グループウェアのdesknet’s NEO(オンプレミス版)とMicrosoft Exchange Server 2013/2016/2019、Exchange OnlineのスケジュールやTODOを双方向に同期します。
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双方向同期
- スケジュールおよびTODOを双方向で同期します。desknet’s で修正した内容をExchangeへ、Exchangeで修正した内容はdesknet’sにそれぞれ同期します。
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繰り返しスケジュールも同期
- 繰り返しスケジュール(定期スケジュール)も双方向で同期します。毎日、毎週(単一曜日、複数曜日)、毎月(日付指定)、毎年(1年毎)に対応しています。
※2年毎以上及び不定期スケジュールは同期対象外です
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TODOも双方向同期
- TODOも双方向に同期します。件名、内容、期限、完了日、優先度が同期されます。
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添付ファイルも同期
- スケジュールの添付ファイルも同期します。
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複数の登録先にも対応
- 自分以外の登録先(Exchangeでは参加者)の情報を双方向で同期しますので、組織でも利用も問題ありません。
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設備予約にも対応
- 設備の予約もスケジュールと一緒に双方向に同期します。
※desknet’s で設備に直接登録したスケジュールはExchangeに同期すると、その本人の予定表に登録されます。その後、Exchangeでそのスケジュールを修正すると、次にdesknet’sに同期された時に、desknet’sも本人のスケジュールに予定が追加されます。
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グループ機能
- ユーザーグループを作成でき、グループ毎にスケジュールの同期間隔や同期期間を設定できます。
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動作環境
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APPサーバー DBサーバー 対応OS Windows Server 2016
Windows Server 2019
LinuxDB – SQL Server 2016
SQL Server 2019
PostgreSQL 10その他 Java OpenJDK11 – ※ユーザー数が少ない場合はAPPサーバ、DBサーバは同一のサーバでの運用も可能です
推奨スペック(5000ユーザー想定)APPサーバ2台、DBサーバ1台
APPサーバー DBサーバー CPU 2GHz 8コア以上 2GHz 8コア以上 メモリ 16GB 32GB HDD アプリ領域で50GB以上 アプリ領域で100GB以上 -
価格について
- syncware@jins.co.jp まで、メールでお問い合わせください。